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さいちぇん ざ すとーりー

Posted by mg on 04.2011 小説   1 comments   0 trackback
俺は早乙女乱馬15歳。中学に通ってる、学生らしい。
 正直、綺麗さっぱり見事なまでに記憶がねぇ。
 気がついたときに隣にいたのが頭に何か布巻いて禿げ散らかした胴着のオッサンで、そいつが父親らしいのだが、記憶が無いと言った途端に殴られるわ怒鳴られるわ…。普通親ってぇのは心配するもんじゃねぇの?と思うくらいだった。

一通り殴り合ってから呼吸を置いて話を聞くと、俺は武道を志していて、無差…格闘流?の二代目らしい。
冷静に考えれば、普通に屋根の上だの塀の上だので暴れていられたのだ。容易に納得する事ができた。

話が終わると、じっとしていても意味が無いと言って、オッサンが再び殴りかかってきた。

「な、なにすんだ!!!」

「お前のような頭の足りんヤツは、どこかで頭を打ってそうなったとしか考えられん。ここは心を鬼にして…行くぞ!!!」

 あ、頭が足りない~?記憶は無くともカチンと来るぜ。こんなハゲが父親たぁ、俺って可哀想なヤツだったんだな。

そんで、理解不能な行動に出たオッサンをなんとか街中を走り回って撒いたら、いつの間にか知らない所に来ていて、現在にいたる。

 でも、ここ…見覚えあるような無いようなー。
この感覚が単なる記憶なのか、デジャヴなのかわかんねえけど、 とりあえず散策してみる俺。だったが、どんっ!と曲がり角で漫画みてえにぶつかった。つか痛ぇっ

ぶつかった拍子に尻餅ついた俺。かっこ悪。スピードだってそんな無かった筈だぜ。歩いてたんだし。

「おい、大丈夫か?」とゴチャゴチャ考えてっときに降りてきた男の声。
 
 この俺に尻餅つかせるなんて。一体どんな奴かと見上げてみりゃぁ、そこにいたのは…俺だった。

「………は?へっ!?おおお俺ぇ!?」

未だ尻餅ついた状態のまま、思わず目の前のそいつを指差して素っ頓狂な声が出る。

「あぁっ!!おめぇ…やっと来たか!!!」

 勝手に納得して頷いてるそいつ。俺自身が変な事してるように見えて、何か気持ち悪い感覚だぜ。

 それほど、そいつは俺そっくりだった。少し違うのは、髪がお下げに結われてんのと、服装。それと、ガタいも俺より良いし声も低い。最終的に未来の俺?とかあり得ねぇ考えが出て来やがる。あぁ何なんだコイツは!!いやいやいやいや、ちょっと待てい。ここは冷静にだな。よし。まず顔。絶対何かあるな。つか、さっき俺を知ってるような口振りだったし。


 コイツに俺の事を聞いてみりゃ、記憶に関する事がわかるかもしれねえ。まず確認するべきは正体か。
俺は飛び上がって、深呼吸。それから、俺なりに落ち着いて問いかける。

「お…おい。ささっきから人の事じ、ジロジロとおおおお前一体何モンだ。」

…なんか知らねーが、やたら楽しそうだな。なんて思ったら、ニッタリ?笑いの返事が返ってきた。

「無差別格闘早乙女流二代目。早乙女乱馬。“二年後”のお前だよ。」


はい。はいはいはいはい。あり得ねぇ考えが的中しちゃってるぜ?
まっまままぁまぁまぁ、えおおち落ち着け。夢っ!!きっと夢だろう。つねったって痛いし。…ん痛い?

「なっ…ど、どういうことだ!?」

「さぁ。」

 ははは…あっさり言ってくれるじゃねぇか。ん?ちょっと待てよ?仮に本当にコイツが未来の俺なら当然同じ経験をしている筈で俺が体験したら未来の俺も同じで未来の過去は俺なわけで…ん?

だぁあっ!!もう訳わからん!!
とにかく、同じ経験してる筈だ!

「俺の未来ならお前はその時どうやって戻ったんだ?まさか、そのまんま居座っ…」

 早乙女乱馬と名乗るコイツは頭をポリポリ掻いて、引きつった笑顔を見せる。

「戻れた事は確かだぜ。でも、前に俺が二年後に行った時の記憶は先週思い出したばっかしな上、最後はまだ綺麗に忘れてんだ。」

「なっなにぃ~!?じゃぁ俺は一体どうすれば良いんだ?」

「とりあえず、すぐそこに見える道場に行って、状況を話して来な。俺は婆さん呼んでくっから!じゃなっ」


…な、なんつー無責任。というか、どんだけ適当なんだ。しかも、すぐそこの道場って…あ、あれか。まぁ、反抗しても意味が無い。なんとかするったって何にもわからねぇ以上、おとなしく従うしかねえか。

 お、俺に言われた通りに、道場に向かって門の前に立つ。さっきも思ったけど、ボロい。立派だけど、穴だらけじゃねぇか。看板を見れば『無差別格闘天道流天道道場』と大きく記されている。…無差別格闘…天道流?無差別格闘には他にも流派があるのだろうか。
頭が混乱しそうだ。でも、立ち往生もしていられない。門を開けるべく、深呼吸。しようと思ったのだけれど、既に解放済みな門。門の前には『道場破りは勝手口からどうぞ』とか何とかスチャラカな事が書かれてる。

「こんなの道場としておかしいだろう…?」

 気が抜けて、入るのを戸惑っていたら後ろに人の気配。ばっと振り返れば、エプロンをした綺麗な人がにこやかに立っていた。

「あら、お帰りなさい。乱馬君。これからお夕飯ですから、もう少し待ってて下さいね。」

「は…はぁ。」

その人は、俺に何も違和感が無い感じで家に入って行った。しかし、何となく余計に入りにくくなってしまった。どうしたものかと考えていると、再び人の気配。しかも、この気は…さっきのハゲか!!そう察知した俺は先程と同様に振り返る。
だが、そこにいたのは人ではなかった。白黒の、デカい、街中では出現する事などない筈の・・・パンダだった。


To Be Continued.
続きます続きます
長くなりそうな臭いが漂ってくる~。
あかねがまだ出てない~。続きがいつになるか微妙~wwwww
気長に待っててくれると嬉しいかもかも←うぬぼれ乙
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きゃー(≧∀≦)v-238

らんまの
小説だぁ!


続き楽しみにしてるね(^0^)/
2011.05.08 20:20 | URL | 里依紗 #- [edit]


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