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今気付いた事

Posted by mg on 07.2010 小説   0 comments   0 trackback
「あかね」

「ん~?」

「お前さ~」
あかね…振り返っての上目使い止めろよぉ。お前が危ないんだぞ?
そんでもって、今が冬で本っっ当に良かった!
だって、夏のコイツの服装…なびきの所為か最近露出度高…って何を考えてんだ俺はぁああっ!!
「やめた」
「何よそれ。ちょっと最後まで言いなさいよ!」
「別に、言うほどの事でもねぇし」
正直、別の事考えて何言おうとしたか忘れちまったなんて言えねえぇ!何考えたか聞かれでもしたら…確実に殺される。気がする。
ぅおっ背筋がぁあっ!!

「…気になるじゃないの。何?」…襲うぞコノヤロウ。さっきから女の武器使いやがって。武器?いや寧ろ凶器だ。
ってそうじゃねぇっ!!俺何言おうとしたんだ?思い出せっ!!頑張れ俺ぇえっ!!

「髪っ!!」
つい叫んじまった。

あかねを見ると、表情から「へ?」と言ってるのがわかる。

「だ、だからその…髪伸びたなと思っただけでぃ!」
だぁもう限界。寝っ転がってるから自動的に上目使いになるんだろうがっ!!
で、結局目をそらす俺。

「そう?」
そんなすっとぼけた事を言いながら、隣に座るのを気配で察知。俺も視線を戻す。

「だってよぉ、この前はこの辺だったぜ?」

俺の手は自然とあかねの首筋に持って行いかれた。
あかねの髪…柔らけえし細いな。とか呑気に思ってた俺だが、あかねの異変に気付く。
顔…赤い?俯いてよく見えねぇけど…。体だって固まって…え?え?え?あかね?
「あかね…お前どうし…」
ここでその理由がわかった。
あかねがビクッとしたんだ。少し首筋の沿うように動いた手に…。

「い、いつまで触ってんのよ!!」
「あ、あぁ悪ぃ」
ん?違和感を感じるのは俺だけだろうか。何故?

あぁそうか。いつもは流れであかねが殴ってくるのか。
何で殴らねえ?
あぁ!!もしかして…嫌じゃ…なかった?

よく考えろ俺。
ここはどこだ?
あかねの部屋だ。
家には…なびきはいない。筈。
部屋には…あかねと二人きり。
肝心なあかねは、真っ赤で俯いて…よしっ!!まだ間に合う筈だっ!!

「あ、あ、あか「あたしお姉ちゃん手伝ってくるっ!!」

…あかね…そりゃないだろ?

ドアも開けっ放しでバタバタと走り去るあかね。

ドアの前にいるのは…金の亡者。

「残念ねぇ乱馬君。」

その一言を残し、隣の部屋に入っていった。


一人状況を把握できない俺は、そのままベッドに倒れ込んだ。

そして、収穫があったことに気付く。

あかねは首筋に弱い。


次はそれを武器にしようと誓った。




あとがき

誰だ?こいつらwww
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